研修の成果は講師に左右されます。コンサルティング、実務、研修経験豊富なプロフェッショナルがプログラムを担当します。
内海 康文(うつみ やすふみ)
【担当】
企業経営全般、事業戦略
【略歴】
マッキンゼー&カンパニー 、ジェミニ・コンサルティング(現ブーズ・アンド・カンパニー)、モニター・グループにおいて戦略コンサルティングに従事。ジェミニ・コンサルティングではシニア・パートナーとして、国内外企業の戦略、業務、組織、人材育成プロジェクトを推進。また外資系保険会社のコーポレートディベロップメントマネージャーとして、通販事業を企画、事業を立ち上げる。その後、(株)ビジネス・アーキテクトの代表取締役として、リーディングカンパニーの経営コンサルティング及び、新規事業のインキュベーション、人財育成に従事する。
研修は、リーダー養成選抜研修、アクションラーニングを中心に、自らプログラムの開発を行い、講師としても活躍。
代表著書に、企業変革解説書「起死回生のターンアラウンド」(東洋経済新報社)がある。
大阪大学経済学部卒業、シカゴ大学 MBA
菅野 誠二(かんの せいじ)
【担当】
事業戦略、マーケティングマネジメント、プレゼンテーション
【略歴】
ネスレ日本で営業、パッケージデザイン、宣伝・販売促進、市場調査、商品担当、マッキンゼー&カンパニーにて、営業戦略立案と営業活性化プロジェクトの実施や、商社のマルチメディア戦略、新商品開発プロセスのリエンジニアリング、ニューメディアバンキング戦略立案、製造小売業の戦略立案等担当。ブエナビスタにて、マーケティングディレクターを経験後、株式会社イマジーンにて、新規事業開発担当、有限会社ボナ・ヴィータを設立。現在、ベンチャー企業を支援する傍らコンサルティングによる企業の戦略立案と、アクションラーニングを通じた企業変革や、多数の企業研修にも従事している。
ビジネス・ブレークスルー大学教授、日本経団連主催の「グリーンフォーラム」講師、名古屋商科大学ビジネススクール客員教授、首都大学東京ビジネススクール非常勤講師 、新潟市都市政策研究所研究アドバイザー。
早稲田大学法学部卒業、IMD MBA
数江 良一(かずえ りょういち)
【担当】
事業戦略、マーケティング
【略歴】
早稲田大学商学部卒業、日産自動車に入社、主に北米向け製品企画業務にたずさわる。ノースウェスタン大学(ケロッグスクール)にてMBA取得後、ルイヴィトン・ジャパンKKのマーケティングマネジャー、バカラパシフィックKK代表取締役、タイメックス駐在代表を歴任、1997年にマーケティング・スコープ社を創業、コンサルティングやマネジメントトレーニング、講演活動を行う一方、夜学の経営塾BLTC(ビジネスリーダーズ・トレーニングキャンプ)を主宰する。「MBAマーケティング」(初版)の監修と執筆、「マーケティング思考法」の執筆、「マーケティング・プレイブックの翻訳「マッキンゼー流図解の技術」」他の共訳を行うなど、書籍、映像、論文に関する仕事は多数。2012年4月より日本大学大学院グローバル研究科非常勤講師を兼ねる。
鎌倉でイタリアンレストランとワインバーを経営。ジャズピアニスト。
早稲田大学商学部卒業、ノースウェスタン大学 MBA
小川 康(おがわ やすし)
【担当】
事業戦略、ビジネスプランシュミレーション、投資評価
【略歴】
東京海上火災保険、Wharton SBDC(米国)、ブーズ・アレン・ハミルトンを経て、インテグラートに入社。 現在、同社代表取締役社長として、独自ソフトと意思決定手法を活用した事業投資支援コンサルティングに従事している。製造業・ベンチャー企業を中心とした事業計画のバリュエーション手法など戦略コンサルティング及び、投資ファンドを顧客とした財務分析の経験をベースに、豊富なコンサルティング実績を有する。また、戦略意思決定手法(Strategic Decision Management)、仮説指向計画法(Discovery Driven Planning)をベースとした戦略策定、ビジネスプランシュミレーション、投資評価研修を開発し、多くの企業に提供している。
代表著書は、「不確実性分析実践講座」(ファーストプレス)。
東京大学工学部卒業、ペンシルバニア大学 MBA
杉山 浩一(すぎやま こういち)
【担当】
組織、人財マネジメント
【略歴】
公益財団法人日本生産性本部、タワーズペリン社(東京、アトランタ、ニューヨーク、ロンドン)勤務の後、1997年に杉山マネジメント開発(SMD:組織・人事コンサルティング会社)設立。現在、同社代表取締役社長。組織・人事および生産管理のコンサルタントとして、日本・外資、大手・零細、産業を問わず、数百社以上の人と組織に触れ、組織変革、人事制度再構築、人材開発など組織、人材マネジメント領域に深い知見を有する。またグロービス経営大学院客員助教授、国際大学(IUJ)経営大学院非常勤講師及びグローバルリーダーシッププログラム講師、(社)日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー及びキャリアコンサルタントを務め、多数の企業研修にも従事している。
代表著書は、「図解入門ビジネス最新リーダーシップの基本実践がよ~くわかる本」、「図解入門ビジネス最新人材と組織のマネジメントがよ~くわかる本」(秀和システム)、「内部告発 -潰れる会社活きる会社」(辰巳出版)、「MBA人材マネジメント」(共著)(ダイヤモンド社)
慶応義塾大学経済学部卒業、エモリー大学 MBA
石野 雄一(いしの ゆういち)
【担当】
アカウンティング、ファイナンス
【略歴】
三菱東京UFJ銀行(旧三菱銀行)に入行し、10年間勤務した後退職。2002年5月米国インディアナ大学(MBA課程)修了。帰国後、日産自動車(株)入社。財務部にてキャッシュ・マネジメント、リスクマネジメント業務を担当。2年間独立系財務戦略コンサルタントとして活動後、2007年2月より戦略系コンサルティング会社で あるブーズ・アンド・カンパニー(旧ブーズ・アレン・ハミルトン)にて企業戦略立案、実行支援等に携わる。2009年5月同社を退職後、社長専門のコンサルティング会社である株式会社オントラックを設立し現在に至る。事業投資判断基準・撤退基準策定、導入支援のコンサルティングやアカウンティング、ファイナンスを中心に、三井物産、三菱商事、など大手商社をはじめ、多数の企業研修に従事している。2011年4月より中央大学大学院国際会計研究科客員講師。
代表著書は、著書に『道具としてのファイナンス』(日本実業出版社)『ざっくり分かるファイナンス』(光文社新書)
上智大学理工学部卒業、インディアナ大学 MBA
横瀬 勉(よこせ つとむ)
【担当】
マネジメントアカウンティング、交渉術
東急電鉄、カナダ通信機器メーカー、ノーザンテレコムジャパンを経て、英国系通信事業者の日本BT(ブリティッシュテレコムジャパン)にて総務人事部長として日本の通信会社との戦略提携、事業展開における人材マネジメントを推進。米国IT系コンサルティング会社マッケンナの日本事務所立ち上げに従事したあと、人材組織のコンサルティング会社PDIジャパンのコンサルタント。2003年より米国系製薬ワイス株式会社にて執行役員人事部長として事業再編、組織改革を推進し2007年末退職。現在、国際大学大学院国際経営学研究科非常勤講師として交渉術、佐賀大学大学院工学系研究科非常勤講師としてマネジメント総論を担当。慶應義塾大学SFC研究所上席所員として地域活性化、ファミリービジネス等の研究に従事しつつ、管理職層、経営層を対象とした企業文化、変革、組織運営、人事制度に対するコンサルティングおよび研修を行う。
代表著書は、PHPビジネス新書「人事のプロは学生のどこをみているのか」
慶應義塾大学経済学部卒業、慶應義塾大学 MBA